グローバルな取引が拡大している昨今、あなたの会社の重要な製品や技術情報が知らないうちに軍事転用され、
大量破壊兵器等になることも。気づかないうちに法律違反してしまっても、罰則が科されることがあります。
正しい理解をした上で輸出管理をすることこそが、あなたの大切な会社と社員を守ることにつながります。
「安全保障貿易管理」の正しい知識の習得に、今から取り組んでみませんか?
「安全保障貿易管理等説明会」は、日本国内の中小企業を対象に、輸出管理に関する法令・規制についてご説明し、
安全保障貿易及び技術情報管理の重要性をご認識いただくためのセミナーです。
みなさまの理解度に合わせて受講する講座レベルを選択いただけます。
輸出管理初心者の方は、入門編から順番に受講いただくことで、実務に必要な知識をご理解いただくことが可能です。
また、各回説明会終了後に、現状の輸出管理体制や体制の運用改善について専門家へご相談いただける「個別相談会」を設けております。
個別での相談ですので、自社にあった最善な解決策ついてもお伝えいたします。
輸出管理の基本を知る
輸出管理の方法が分かる
輸出管理の実践する
輸出管理を実践していく上での疑問点を専門家へ質問し解消する
主に初心者の方向けに輸出管理とは何か、なぜ輸出管理が必要なのかを説明します。
安全保障の輸出管理について、あまり馴染みのない方にお勧めします。
輸出管理とは何か、なぜ輸出管理が必要なのかをご説明します。
輸出管理制度の概要と輸出を行う際に実施すべき項目について詳しくお話しいたします。
外国投資家は、一定の事業を営む日本の企業に投資を行う場合に事前届出又は事後報告を提出する必要があり、その制度や届出手続の手順等についてご説明します。
企業が持つ秘密情報の意図しない流出を未然に防ぐための方策や、万一流出した後に不正競争防止法により「営業秘密」として保護を受けるための対処法や法律の概略について、経済産業省の担当者よりご説明します。
企業経営の重要な資源である「技術をはじめとする大事な情報」。その管理が不十分で情報漏えい・紛失を起こすと、取引停止になったり業務や売上に大きな損害を被る可能性があります。法律に基づく情報セキュリティ体制の認証制度「技術情報管理認証制度」について、経済産業省の担当者よりご説明します。
※説明会ごとに②の中からいずれかの講座を実施いたします。各説明会の実施概要をご確認ください。
安全保障貿易管理の重要な3つの手続きの説明と、実施しないことで発生しうるリスクをケーススタディで解説します。
安全保障貿易管理とはどのような制度か、入門編よりも具体的に学べる講座で、実務担当者などの方にお勧めします。
特に安全保障貿易管理において重要な3つの手続(該非判定、取引審査、出荷管理)の説明と、実施しないことで発生しうるリスクをケーススタディで解説いたします。
企業が持つ秘密情報の意図しない流出を未然に防ぐための方策や、万一流出した後に不正競争防止法により「営業秘密」として保護を受けるための対処法や法律の概略について、経済産業省の担当者よりご説明します。
外国投資家は、一定の事業を営む日本の企業に投資を行う場合に事前届出又は事後報告を提出する必要があり、その制度や届出手続の手順等についてご説明します。
企業経営の重要な資源である「技術をはじめとする大事な情報」。その管理が不十分で情報漏えい・紛失を起こすと、取引停止になったり業務や売上に大きな損害を被る可能性があります。法律に基づく情報セキュリティ体制の認証制度「技術情報管理認証制度」について、経済産業省の担当者よりご説明します。
※説明会ごとに②の中からいずれかの講座を実施いたします。各説明会の実施概要をご確認ください。
規制について根拠法令と紐づけて説明し、手続きの注意ポイントや、輸出管理体制、輸出管理内部規程(CP)、包括許可制度等について説明します。
安全保障貿易管理における規制の内容について、根拠となる法令と紐づけしご説明します。
安全保障貿易管理についてある程度の知識がある方にお勧めします。
また、仲介貿易取引規制と輸出許可申請・窓口を含む内容となっております。
安全保障貿易管理の実施における手続を厳格に実施するための注意すべきポイントや特例等についてご説明します。
また、輸出管理体制の重要性や輸出管理を効率的に実施するツールとしての輸出管理内部規程(CP) について解説し、併せて包括許可制度と立入検査についてご説明します。
入門編ご参加
初めて輸出管理に携わることになったため、基礎知識を得るために入門編を受講しました。馴染みのなかった安全保障貿易管理について、体系的に把握することができました。
輸出管理に実施へ向けて、今後より深く学習していきたいです。
(医療機器製造業 30代)
初級編ご参加
輸出管理の概要は元々把握していましたが、初級編を受講したことで基本に立ち返ることができました。特に実施すべき手続きやリスクなどの豊富な事例が紹介され、大変参考になります。
専門家への質疑応答で疑問点が解消でき、実務をする上で大変役立ちました。
(電子部品製造業 40代)
中級編ご参加
根拠法令を基にしながら、輸出管理の詳細を説明いただいたので深い理解ができました。安全保障貿易管理を適正に行うために、最新の規制内容を確認しておくことが必要だと再認識しました。
例えば用途と需要者を見極めるなど、貿易管理の実務を今後も続けていく上での重要事項を再度意識できる良い機会になりました。
(金属加工業 50代)
申込締切期日は、説明会開催日の「3営業日前の正午」となっております。
申込フォームに記載の日程のみ、お申込み受付が可能です。
(申込期日を過ぎた説明会は、日程の選択ができません)
ご参加日程を必ずご確認の上お申し込みください。
主催地 | 日時/講座内容 | 開催場所 | 開催方式 | |
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横浜市 | 12月10日(火) 13:00〜16:00 第1講座:安全保障貿易管理について 第2講座:技術情報認証制度について 第3講座:営業秘密管理について |
情文ホール(横浜市中区日本大通11 番地 横浜情報文化センター6階) | 現地 | 申込 |
中小企業のための輸出管理-外為法に違反しないために-
中小企業のための輸出管理【実務編】~輸出管理の三本の矢~
中小企業のための輸出管理【事例編】
中小企業のための輸出管理【体制構築編】~適切な輸出管理の実施のために~
【該非判定の相談窓口はこちら】
該非判定の方法につきまして、ご相談がある方は下記までお問合せください。
担当:株式会社船井総合研究所 中小企業等アウトリーチ事業 事務局
メールアドレス:info@outreach.go.jp(タイトルに「該非判定方法について」と記載をお願いいたします。)
お問い合わせ電話番号:0120-219-560(平日9:45~17:30)
担当:株式会社船井総合研究所 中小企業等アウトリーチ事業 事務局
メールアドレス:info@outreach.go.jp
業界団体や経済振興団体等のみなさまから、説明会の開催を公募いたします。下記メールアドレス宛にお申込みください。